「錦の里」とも称される正暦寺、奈良の紅葉の名所の一つです。日本清酒発祥の地でもあります。
約3,000本とも言われる楓の紅葉が、菩提仙川とかつての僧坊跡の石垣沿いの道や現境内を彩る姿は見ものです。ここでは、その正暦寺の紅葉を画像で紹介しています。
正暦寺の紅葉 ギャラリー
撮影場所は制限されていますが、それ以外の場所で撮影したものです。 かつて僧坊があった石垣沿いの道は、紅葉時期が少し、遅かったため、ギャラリーの前半と後半で撮影時期が少し異なります。
タイミングにより色味に違いがあるのも趣深いところです。
スポンサーリンク
撮影:2021年(令和3年)11月、2022年(令和4年)11月
Photos by Catharsis 無断転載禁止 ©Catharsis 2021-2024
スポンサーリンク
正暦寺へのアクセス
アクセス
紅葉の季節には、臨時バスが出ますが、その他の季節は、公共交通機関では、少し行きにくい穴場スポットです。
所在地:
奈良市菩提山町 157
最寄駅:
JR奈良駅、近鉄奈良駅
基本情報
拝観時間:
3月~11月 午前9時~午後5時
12月~ 2月 午前9時~午後4時
拝観料:
大人 500円(福寿院客殿)
※ 周辺散策は、無料
駐車場:
約 80台
※ 11月初旬~12月初旬は、 500円
記載内容より変更となっている場合がありますので、公式ホームページをご覧ください。
スポンサーリンク
近隣の宿泊施設
奈良公園周辺のホテル・宿をお探しなら、こちら
JR奈良駅。近鉄奈良駅周辺は、奈良公園へのアクセスがしやすいため、是非宿泊で奈良を満喫してください。
正暦寺関連記事
正暦寺については、こちらで紹介しています。是非ご覧ください。
奈良の紅葉スポット
こちらに、奈良の紅葉スポットをまとめてみました。
スポンサーリンク