奈良の5月の見どころを写真たっぷりに紹介

東大寺 大仏殿 中門 ~ 見逃しやすい東大寺の見どころ ~|画像たっぷり 奈良
東大寺拝観では、ここも見ておきたい!ポイントを紹介。通り過ぎてしまいがちな「東大寺 中門」ですが、見ると興味深い像も安置されています。大仏殿の正面にあり、左右に回廊がつながるのが中門です。南大門、大仏殿だけでなく、この中門も見逃さないようにしたいものです。

甘樫丘(あまかしのおか)~ 飛鳥京の中心地に位置し、蘇我蝦夷・入鹿の邸宅があった地 ~|画像たっぷり 奈良
甘樫丘は、飛鳥の中心にある標高148mの緩やかな丘です。飛鳥時代の飛鳥京の中心地にあり、645年の「乙巳の変」時には、ここに蘇我蝦夷、蘇我入鹿の邸宅があったようです。頂上の甘樫丘展望台からは、飛鳥の里が一望でき、近くには飛鳥寺、また大和三山といわれる畝傍山、耳成山、天香具山も眺められます。

大和高取城跡 日本一の山城|画像たっぷり 奈良
高取城は、標高583m高取山に築かれた山城で、日本三大山城のひとつです。今は、石垣が残るのみですが、山中の至る所に残る石垣からは、当時の規模を肌身で感じることができます。

奈良八重桜【どこにあるの?】~ けふ(きょう)九重に にほひぬる|画像たっぷり 奈良
奈良八重桜は、意外に知られていませんが、奈良に咲く八重桜ではなく、「ナラノヤエザクラ」という固有種の桜なんです。百人一首の「いにしへの 奈良の都の 八重桜・・」でも謳われており、現在は、奈良県の県花であり、奈良市の紋章にも使用されている奈良ゆかりの桜です。

春日大社神苑・萬葉植物園 藤の名所 ~ 万葉植物が植栽 ~|画像たっぷり 奈良
園内には、約20品種、約200本の藤が植えられ、藤の名所でも知られ、4月中旬から5月上旬に見ごろを迎えます。春日大社本殿にある「砂ずりの藤」を株分けした藤もあります。画像たっぷりに紹介。

室生寺 ~女人高野・見どころを隈なく紹介 ~|画像たっぷり 奈良
女人高野と呼ばれる室生寺。自然につつまれた境内を写真たっぷりに紹介しています。晩春の石楠花が咲く季節や秋の紅葉の季節には、多くの参拝者が訪れるスポットです。

「室生寺のシャクナゲ」見ごろを写真でたっぷりと紹介|フォト いいところ 奈良
室生寺は、標高約400mに位置し、石楠花(シャクナゲ)にとって湿度と適度な寒さが適した環境で、花の季節には境内の約3,000本のシャクナゲが室生寺を彩ります。毎年4月中旬~5月初旬に見ごろを迎えます。

大和国 長谷寺 ~ 牡丹華やぐ境内 ~|画像たっぷり奈良
長谷寺では、4月下旬頃から、7,000株に及ぶ牡丹(ぼたん)の花が登廊を中心に見ごろを迎えます。自然と調和した美しい境内に咲く牡丹の様子を写真でたっぷりと紹介します。長谷寺の広い境内には四季折々の花が咲き「花の御寺(みてら)」とも言われています。

春日のパワースポット 若宮十五社めぐり(春日大社)と巨樹|画像たっぷり 奈良
春日大社の「若宮十五社めぐり」の周辺は霊験あらたかな場所という感覚が強く、パワースポットの雰囲気をすこぶる感じる場所です。春日大社に参拝する際には、こちらも併せて参拝され、散策されることをお勧めします。

爽快な風景 新緑の若草山を撮影|画像たっぷり 奈良
若草山は、奈良をイメージする風景の一つです。遠くから眺めるだけでなく、散策スポットしても押さえておきたいポイントです。新緑の季節は、山全体が若々しい緑の絨毯となり、その中を歩きながら奈良を一望する絶景も味わえるスポットです。