5月

奈良県中部

牽牛子塚古墳・越塚御門古墳 ~ 現代に甦る飛鳥時代の御陵の姿 ~|画像たっぷり 奈良

飛鳥時代の姿で復元された八角墳を詳しく紹介 ー 知りたいことが分かる! 日本書紀に記されている場所や内容との整合性から、斉明天皇、間人皇女が埋葬された御陵であるとみられる古墳です。調査に基づく飛鳥時代の姿で復元・公開され、創建時はこのようであっただろう姿を目にすることができます。
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益田岩船<史跡 岩船> ~ 飛鳥地区 最大の謎の石造物 ~|画像たっぷり 奈良

益田岩船(ますだのいわふね)<史跡 岩船>は、飛鳥地区に点在する謎の石造物の中で最も巨大な石造物です。その場所は、明日香村の牽牛子塚古墳の北に位置し、何のために造られたのかが謎ですが、その異次元さを感じる大きさは見ものです。飛鳥散策のおすすめスポットです。
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亀石 (明日香村)~ 伝説も残る飛鳥地区の謎の石造物 ~|画像たっぷり 奈良

飛鳥地区に点在する謎の石造物の中で代表的なものの一つで、伏せた亀をあらわす大きな石造物です。場所は、明日香村 川原(地名) の丘陵の散策路横にあります。この亀石には、言い伝えもありますので、合わせて紹介します。
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猿石(吉備姫王墓) ~ 飛鳥地区の謎の石について詳しく解説 ~|画像たっぷり 奈良

謎めいた石造物が多く見られる明日香村・飛鳥地区ですが、猿石もその一つです。猿石は、欽明天皇陵(梅山古墳)と隣接する吉備姫王墓(きびひめのみこのはか)の墓域に4体並んでいます。猿石の奇怪な姿の意図するところは、分かりませんが、独特の表現が気になる石造物です。
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須弥山石・石人像 ~ 飛鳥時代の迎賓館(石神遺跡)の噴水石造物 ~|画像たっぷり 奈良

奈良 明日村 の石神遺跡から出土した須弥山石と石人像。飛鳥時代の推古天皇期や斉明天皇期に造られた石造物で、どちらも噴水する構造をもっています(噴水構造についても紹介)。石神遺跡は、飛鳥時代(主に斉明天皇期)の迎賓館の役割を果たした場所と推定されています。
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橿原神宮 ~ 初代 神武天皇の宮跡・畝傍山の麓に鎮座 ~|画像たっぷり 奈良

神武天皇が初代天皇として即位された建国の地に鎮座する「橿原神宮(かしはらじんぐう)」を、画像たっぷりに紹介しています。大和三山の一つである畝傍山の山麓に位置し、隣接して神武天皇陵があり、合わせて参拝できます。
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南都八景(大和八景)~ 奈良公園周辺 いにしえの奈良名所 ~|画像 たっぷり奈良

奈良公園周辺には、南都八景(なんとはっけい)とよばれた奈良名所がありました。現在は、あまり知られていないかもしれませんが、南都八景とは、どこなのか。そして、果たしで現在も残っているのか・・・そんな疑問にお答えします。
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特別史跡 本薬師寺跡 ~ 創建時の薬師寺の址が今も ~

「本薬師寺跡(もとやくしじあと)」を詳しく楽しく紹介! 今もかつての藤原京の跡地に残る「本薬師寺跡」は、飛鳥・藤原京の時代に創建された薬師寺の跡地。平城遷都ともに現在の薬師寺に遷寺されましたが、今も、そこには、天武天応、持統天皇の思いが今も漂うよう。
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飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)と飛鳥京 ~ 大化の改新のはじまりの地 ~|画像たっぷり 奈良

【必見】飛鳥宮の特徴・飛鳥宮跡の見どころを歴史を含め詳しく解説!。大化の改新のはじまりとなる 「乙巳(いっし)の変」の舞台となった場所です。また、天武天皇、持統天皇の宮もここにありました。いにしえの時代の政治の中枢の地での人々の存在を思いながら散策したい場所です。
奈良公園

春日大社 石灯籠 ~ 見つけると億万長者になれる!?という話もある石灯籠も!~|画像たっぷり 奈良

春日大社参拝の際に参道に立ち並ぶ石灯籠。この中には、「春日七灯籠」と呼ばれる灯籠や見つけると金運が高まるともいわれる灯籠があったりします。ここでは、そんな春日大社の石灯籠に焦点を当てて紹介しています。春日大社参拝のお役に立てれば幸いです。