風景

奈良の四季折々の美しい風景を画像で紹介

奈良公園

手向山八幡宮 (東大寺)の 御田植祭 を拝観|画像たっぷり 奈良

奈良のいいところを写真に収めたものをシリーズで紹介しています。ここでは、奈良 東大寺 法華堂(三月堂)の東側に鎮座する「手向山八幡宮」で毎年節分に行われる 「御田植祭(おんだ祭り)」を紹介しています。
奈良市周辺(奈良県北部)

佐保川の桜 ~ 川路桜と呼ばれる奈良の桜の名所 ~|画像たっぷり 奈良

佐保川は、万葉集にも登場しており、その時代の人々にも馴染みのある川と言えます。江戸時代末期の奈良奉行「川路聖謨(かわじとしあきら)」によって進められた植樹が受け継がれ、現在は、佐保川の沿って約5kmにわたり、桜並木が続く花見スポットとなっています。
吉野周辺

吉野の桜 圧巻!・・見ごろを写真で紹介|画像たっぷり 奈良

吉野山の桜は、約3万本あり、全国区で代表する名所です。山全体が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。下千本、中千本、上千本、奥千本のそれぞれに密集しており、他の桜の名所とは異次元の圧巻さがあります。
奈良公園

奈良八重桜【どこにあるの?】~ けふ(きょう)九重に にほひぬる|画像たっぷり 奈良

奈良八重桜は、意外に知られていませんが、奈良に咲く八重桜ではなく、「ナラノヤエザクラ」という固有種の桜なんです。百人一首の「いにしへの 奈良の都の 八重桜・・」でも謳われており、現在は、奈良県の県花であり、奈良市の紋章にも使用されている奈良ゆかりの桜です。
奈良公園

春日大社神苑・萬葉植物園 藤の名所 ~ 万葉植物が植栽 ~|画像たっぷり 奈良

園内には、約20品種、約200本の藤が植えられ、藤の名所でも知られ、4月中旬から5月上旬に見ごろを迎えます。春日大社本殿にある「砂ずりの藤」を株分けした藤もあります。画像たっぷりに紹介。
奈良県中部

「室生寺のシャクナゲ」見ごろを写真でたっぷりと紹介|フォト いいところ 奈良

室生寺は、標高約400mに位置し、石楠花(シャクナゲ)にとって湿度と適度な寒さが適した環境で、花の季節には境内の約3,000本のシャクナゲが室生寺を彩ります。毎年4月中旬~5月初旬に見ごろを迎えます。
奈良県中部

大和国 長谷寺 ~ 牡丹華やぐ境内 ~|画像たっぷり奈良

長谷寺では、4月下旬頃から、7,000株に及ぶ牡丹(ぼたん)の花が登廊を中心に見ごろを迎えます。自然と調和した美しい境内に咲く牡丹の様子を写真でたっぷりと紹介します。長谷寺の広い境内には四季折々の花が咲き「花の御寺(みてら)」とも言われています。
奈良公園

春日のパワースポット 若宮十五社めぐり(春日大社)と巨樹|画像たっぷり 奈良

春日大社の「若宮十五社めぐり」の周辺は霊験あらたかな場所という感覚が強く、パワースポットの雰囲気をすこぶる感じる場所です。春日大社に参拝する際には、こちらも併せて参拝され、散策されることをお勧めします。
天理

正暦寺 奈良紅葉の名所は、新緑も美しい|画像たっぷり 奈良

新緑の時期の正暦寺は、美しい菩提仙川の渓流と緑が調和する閑静なエリアを散策するだけでも、癒しの時が過ごせる場所です。緑豊かな美しい正暦寺の風景を画像たっぷりに楽しんでいただいたり、足を運ぶスポットとしての参考にしていただければ幸いです。
天理

正暦寺 奈良の紅葉の名所・日本清酒発祥の地

奈良公園周辺からは、少し離れた、閑静な地です。約3,000本の紅葉が美しい「錦の里」として古くから親しまれており、紅葉の時期は、特にお勧めのスポットです。また、新緑の時期も清涼感のある風景が楽しめます。