風景

奈良公園

奈良八重桜【どこにあるの?】~ けふ(きょう)九重に にほひぬる|画像たっぷり 奈良

奈良八重桜は、意外に知られていませんが、奈良に咲く八重桜ではなく、「ナラノヤエザクラ」という固有種の桜なんです。百人一首の「いにしへの 奈良の都の 八重桜・・」でも謳われており、現在は、奈良県の県花であり、奈良市の紋章にも使用されている奈良ゆかりの桜です。
奈良市周辺(奈良県北部)

霧につつまれる平城宮跡を撮影|画像たっぷり 奈良

まれに奈良市街地が霧に包まれる日があり、古都の中心地であった平城宮跡にも幻想的な風景となりました。2021年1月下旬に、霧が深い朝があり、撮影したものです。是非ご覧ください。
奈良市周辺(奈良県北部)

鍋倉渓(神野山)|一度は見たい不思議な岩の川~天の川の地上絵とも?~

県立自然公園の神野山(フォレストパーク 神野山)<奈良県北東部にある山添郡山添村>は、多くの散策・自然スポットがあります。ここには、一度は行ってみたい珍しい風景=岩の川ともいえる 鍋倉渓(なべくらけい)があり、山頂では大パノラマの絶景が楽しめる奈良の自然おすすめスポットです。
奈良県中部

「大和国 長谷寺」の桜 ~ 花の御寺・奈良の桜の名所 ~|画像たっぷり 奈良

大和国 長谷寺は、花の御寺と呼ばれ、四季折々の花が境内を彩るお寺です。4月上旬から中旬頃の桜の季節には、長谷寺境内の各所から眺めることができます。本堂舞台からの五重塔、本坊からの本堂など伽藍と桜が織りなす風情豊かな景観が楽しめます。
吉野周辺

吉野の桜 圧巻!・・見ごろを写真で紹介|画像たっぷり 奈良

吉野山の桜は、約3万本あり、全国区で代表する名所です。山全体が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。下千本、中千本、上千本、奥千本のそれぞれに密集しており、他の桜の名所とは異次元の圧巻さがあります。
奈良公園

「鹿寄せ」を観る ~ 奈良の風物詩の一つ ~ |画像たっぷり奈良

奈良公園には、1,100頭強(2021年7月調査時点)の野生の鹿が生息してます。この鹿たちが、ナチュラルホルンの音に誘われて集まってくるのが「鹿寄せ」です。ホルンの音とともに、鹿たちがやってくる風景は、奈良の風物詩の一つとなっており、なんとも心安らぐものがあります。
五條周辺

賀名生(あのう)梅林 ~ 約2万本の梅が山を埋める絶景 ~|画像たっぷり奈良

賀名生梅林は、「奈良三大梅林」の一つで観梅の名所です。2月下旬から3月下旬に、山の麓から中腹までを埋め尽くすように2万本の梅が咲き誇る姿は圧巻で、ダイナミックで爽快な梅の絶景が観られます。ここでは、その様子を画像たっぷりに紹介しています。
吉野周辺

広橋梅林 ~ 「梅の里山」・奈良三大梅林の一つ ~ |画像たっぷり奈良

「広橋梅林」は、「月ヶ瀬梅林(梅渓)」、「賀名生(あのう)梅林」と並ぶ奈良県の三大梅林のひとつです。約25ha(ヘクタール)に白、紅、淡桃色の梅が約5,000本植栽されており、奥行き感のある山の風景と彩り豊かな梅の風景が魅力です。ここでは、その様子を画像たっぷりに紹介しています。
奈良県中部

大和國 長谷寺 の 拝観どころを写真で紹介|画像たっぷり 奈良

長谷寺は、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の総本山であり、 また西国三十三観音霊場第八番札所です。 広い境内には四季折々の花が咲き「花の御寺(みてら)」とも言われており、季節ごとに大変見ごたえがあるお寺です。
奈良公園

春日大社神苑・萬葉植物園 藤の名所 ~ 万葉植物が植栽 ~|画像たっぷり 奈良

園内には、約20品種、約200本の藤が植えられ、藤の名所でも知られ、4月中旬から5月上旬に見ごろを迎えます。春日大社本殿にある「砂ずりの藤」を株分けした藤もあります。画像たっぷりに紹介。