大和国 長谷寺 ～ 織りなす紅葉 ～｜画像たっぷり奈良

本堂の舞台から眺める五重塔は、紅葉に浮かぶように見えてきれいです。

本坊から眺める本堂も同様に紅葉と相まった美しさがあります。

花の御寺と言われるだけに、この紅葉の時期に、いくつかの場所で晩秋に咲く桜も見られました。

境内の奥の院近くの高台から、大きな銀杏の木が見えます。これは、長谷寺の近く（境内の外）にある「素盞雄神社（すさのおじんじゃ）」にある天然記念物の銀杏です。

アクセス

所在地：
　奈良県桜井市初瀬731-1

最寄駅：
　近鉄大阪線　長谷寺駅
　近鉄大阪線、JR万葉まほろば線　桜井駅　
　

基本情報

入山時間：
　　9:00〜17:00（10月〜11月、3月）
　　9:00〜16:30（12月〜2月）

入山料金：
　　大人　500円

駐車場：
　　有（有料 500円）

※ 変更になっている場合もありますので、詳細は、長谷寺ホームページをご確認ください。
（長谷寺の公式サイトはこちら↓↓）

奈良大和路の花の御寺 総本山 長谷寺

奈良大和路の花の御寺、総本山・長谷寺。真言宗豊山派。由来や寺宝の紹介、行事や四季の花、お祭りの紹介、写真ギャラリー。

www.hasedera.or.jp

長谷寺は、真言宗豊山派（しんごんしゅうぶざんは）の総本山であり、 また西国三十三観音霊場第八番札所です。 

686年　道明上人が、天武天皇の「銅板法華説相図（千仏多宝仏塔）」を西の岡（元長谷寺）に安置したことにはじまり、727年に、聖武天皇の命により、東の岡にご本尊の十一面観世音菩薩が造られました。

詳しくは、こちらの記事 をご覧ください。

大和國 長谷寺 の 拝観どころを写真で紹介｜画像たっぷり 奈良

長谷寺は、真言宗豊山派（しんごんしゅうぶざんは）の総本山であり、 また西国三十三観音霊場第八番札所です。 広い境内には四季折々の花が咲き「花の御寺（みてら）」とも言われており、季節ごとに大変見ごたえがあるお寺です。

isle-bd.com