まれに奈良市街地が霧に包まれる日があり、古都の中心地であった平城宮跡にも幻想的な風景となりました。2021年1月下旬に、霧が深い朝があり、撮影したものです。是非ご覧ください。
ひとこと
約1300年前の都、平城京跡地である平城宮跡を筆者が撮影した写真です。
約1300年前の都を幻想的につつむ朝霧でした。
霧が結構深く、現代の街並みが隠され、厳かな雰囲気を醸し出していました。
平城宮跡は徐々に復元工事が進められており、「朱雀門」に始まり、「第一次大極殿」が完成していおり、現在は、「第一次大極殿院 南門」の復元が進められています。
朝焼けにそまるような風景を期待して出向きましたが、これとは別の一期一会の風情を味わうことができましたので、是非ご覧ください。
平城宮跡の見どころは、別記事で紹介していますので、是非ご覧ください。
(ページの下にリンクを置いています。)
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「霧につつまれる平城宮跡」の 画像ギャラリー
撮影:2021年1月25日
Photos by Catharsis 無断転載禁止 ©Catharsis 2021-2024
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平城宮跡について
平城宮跡は、奈良時代の都、平城京の中枢、平城宮のあった場所です。現在は、平城宮跡歴史公園として、世界遺産にも登録される史跡散策スポットとして整備が進んでいます。
平城京や平城宮跡(平城宮跡歴史公園)について、こちらで詳しく紹介しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。