長年奈良に暮らし、奈良を愛する奈良人がおすすめするスポット、散策スポットを紹介します。
藤原宮跡と藤原京 ~ 大和三山に囲まれる旧都(平城京遷都前の都) ~|画像たっぷり 奈良
藤原宮跡の歴史と見どころを分かりやすく紹介!「藤原宮跡」は、持統天皇によって進められた藤原京の宮殿が置かれた場所。東に天香具山、西に畝傍山、北に耳成山の大和三山に囲まれ、現在は、「菜の花」や「蓮」「コスモス」など、季節ごとに花で彩られ、その開花時期には多くの人が訪れるスポットです。
おふさ観音~バラまつり・風鈴まつり~|画像たっぷり奈良
「おふさ観音」は、四季折々の花が育てられ、「花まんだらのお寺」とも呼ばれ、初夏と秋のバラまつり、夏の風鈴まつりは、季節の風物詩ともなり、多くの人が訪れるお寺です。是非ご覧ください。
龍鎮神社 ~ 龍神鎮まる清らかな滝壷・神聖なパワースポット ~|画像たっぷり 奈良
室生の深谷川の清流にある龍鎮の滝の傍らに鎮座する龍鎮神社(りゅうちんじんじゃ)。龍神が鎮まるという滝壷は、深く澄んだ水が満ち溢れ、神聖さが身体で感じとれます。また、龍鎮神社に至る深谷龍鎮渓谷も、神域と感じる空気感に包まれ、一帯がパワースポットと感じられます。
【特集】奈良の「桜」おすすめスポット 7選!
<2024年> 奈良 桜の風景、おすすめ7選!を紹介。桜の季節は、いつも以上に楽しめる景観です。気持ちも華やかになるこの時期のおすすめ桜スポットです。令和6年(2024年)は、少し開花が遅めですが、3月末から開花がはじまり、4月初旬から中旬に見ごろを迎えそうです。
特別史跡 本薬師寺跡 ~ 創建時の薬師寺の址が今も ~
「本薬師寺跡(もとやくしじあと)」を詳しく楽しく紹介! 今もかつての藤原京の跡地に残る「本薬師寺跡」は、飛鳥・藤原京の時代に創建された薬師寺の跡地。平城遷都ともに現在の薬師寺に遷寺されましたが、今も、そこには、天武天応、持統天皇の思いが今も漂うよう。
山の辺の道 <山辺の道>~ 古代に思いを馳せ歩くのどかな道 ~|画像たっぷり 奈良
「山の辺の道」の 人気区間 <天理~桜井(南コース)>を歩いた経験をもとに、その歩き方 と 区間ごとの見どころを詳しく紹介! 「山の辺の道」は、その名の通り、奈良盆地の東に連なる山々の麓の自然地形に沿った道で、三輪と奈良を結ぶ、歴史に登場する古道です。
耳成山(みみなしやま)~ 藤原宮の北に鎮座する神山 ~|大和三山を巡る
「耳成山(みみなしやま)」は、平成17年に名勝指定された大和三山(やまとさんざん)のうちの1つです。三山の中では、一番小さな山ですが、藤原宮の北を護るように位置し、きれいな円錐のたたずまいが美しい山です。
香具山<天香久山・天香具山>(あまのかぐやま)~ 古来からのパワースポット ~|大和三山を巡る
香具山は、万葉集や百人一首にある持統天皇の歌にも詠まれており、その名をご存知の方も多いのではないでしょうか。藤原宮跡を囲むように鎮座する大和三山(やまとさんざん)の一つで、古来より天下の大事に際して登場する伝説ある聖山です。
壷阪寺 大雛曼荼羅 ~ 高取町 町屋の雛めぐりと同時期開催 ~|画像たっぷり奈良
「町家の雛めぐり・壷阪寺大雛曼荼羅」は、第16回となる行事で、日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町の街道筋の町屋、商店等に雛人形が並べられる行事です。この時期、壷阪寺では、堂内にずらりと雛人形が並べられる「大雛曼荼羅」が行われます。
檜原神社 ~ 三ツ鳥居のある大神神社の摂社・「元伊勢」の呼称も ~
「檜原神社(ひばらじんじゃ)」は、奈良 「山の辺の道」沿いに鎮座する大神神社の摂社で、「元伊勢」と呼ばれる神社(パワースポット感あり)。大神神社と同じ「三ツ鳥居(三輪鳥居)」、また、「境内から望む二上山の景観」が見どころ。山の辺の道の散策と合わせて拝観がおすすめ。