奈良の伝統行事やイベントを画像で紹介

率川神社 ~ ゆり祭(三枝祭)で有名・大神神社ゆかりの社 ~|画像たっぷり 奈良
奈良公園の近隣に鎮座する小ぢんまりとした神社ですが、大神神社の摂社であり、奈良市最古といわれる由緒ある神社です。毎年6月には、「三枝祭(ゆりまつり)」が斎行されます。ここでは、三枝祭(ゆりまつり)を含め、率川神社について紹介しています。

手向山八幡宮 (東大寺)の 御田植祭 を拝観|画像たっぷり 奈良
奈良のいいところを写真に収めたものをシリーズで紹介しています。ここでは、奈良 東大寺 法華堂(三月堂)の東側に鎮座する「手向山八幡宮」で毎年節分に行われる 「御田植祭(おんだ祭り)」を紹介しています。

柳生花菖蒲(花しょうぶ)園 華やぐ剣豪の里|画像たっぷり 奈良
柳生花菖蒲園は、剣豪の里 柳生 の柳生陣屋跡の近くにある花園です。約1万平方メートルの園内には、花菖蒲約450種類、80万本の花菖蒲が栽培されています。開花時期には、昔ながらに武士の花として尊ばれている花しょうぶが、剣豪の里を飾ります。

鹿苑(ろくえん)|子鹿公開・生まれたばかりの子鹿が観られる
5月中旬~7月頃、奈良公園では、子鹿が生まれる時期を迎えます。奈良公園内では、自然の中で生まれる子鹿もいますが、鹿苑(ろくえん)に保護されて生まれる子鹿もいます。鹿苑での子鹿公開期間には、今年生まれた子鹿を見ることができます。

おふさ観音~バラまつり・風鈴まつり~|画像たっぷり奈良
「おふさ観音」は、四季折々の花が育てられ、「花まんだらのお寺」とも呼ばれ、初夏と秋のバラまつり、夏の風鈴まつりは、季節の風物詩ともなり、多くの人が訪れるお寺です。是非ご覧ください。

なら燈花会 ~夏の夜、約2万本の燈火が奈良公園の夜に灯る~|画像たっぷり奈良
なら燈花会は、奈良公園一帯で行われる夏の風物詩となったイベントです。毎年8月上旬に、奈良公園の10会場に、20,000本以上の燈火が灯され、古都の夜に幻想的な風景が広がります。画像たっぷりに紹介しています。

大安寺 ~ 光仁会 癌封じ笹酒祭り・竹供養 癌封じ笹酒夏祭り ~|画像たっぷり 奈良
癌封じのお寺として信仰を集めている 奈良市にある 「南都 大安寺」。縁起は飛鳥時代に遡る大寺であった「大安寺」ですが、古来より難病封じの役割を担い、その流れから年2回「 癌封じ笹酒祭り」が行われています。ここでは、その開催要領と実際の様子を画像でご紹介しています。

南市 恵毘寿神社 ~ 初えびす (五日えびす)~ 招福・商売繁盛を祈る|画像たっぷり 奈良
奈良市の「南市 恵毘寿神社」(春日大社末社)では、 年初に招福、商売繁盛や家内安全を祈る行事として「初えびす」が行われます。1月5日に行われることから「五日えびす」とも呼ばれます。ここでは、「初えびす」のご紹介とともに、その由来についてもまとめてみました。

菩提酛清酒祭【正暦寺】 ~ 室町時代の清酒(日本酒)が甦る ~|画像たっぷり奈良
日本清酒発祥の地と言われる奈良の正暦寺では、毎年1月に「菩提酛清酒祭」が開催され、奈良の清酒製造研究会の8酒蔵により日本最古の酒母と言われる「菩提酛」の酒母製造が行われます。当日、利酒会場も設けられ、日本酒ファンや歴史ファンが訪れます。

「鹿寄せ」を観る ~ 奈良の風物詩の一つ ~ |画像たっぷり奈良
奈良公園には、1,100頭強(2021年7月調査時点)の野生の鹿が生息してます。この鹿たちが、ナチュラルホルンの音に誘われて集まってくるのが「鹿寄せ」です。ホルンの音とともに、鹿たちがやってくる風景は、奈良の風物詩の一つとなっており、なんとも心安らぐものがあります。