興味があれば

興味があれば、訪れたいスポットを画像で紹介

奈良公園

東大寺 大仏殿 中門 ~ 見逃しやすい東大寺の見どころ ~|画像たっぷり 奈良

東大寺拝観では、ここも見ておきたい!ポイントを紹介。通り過ぎてしまいがちな「東大寺 中門」ですが、見ると興味深い像も安置されています。大仏殿の正面にあり、左右に回廊がつながるのが中門です。南大門、大仏殿だけでなく、この中門も見逃さないようにしたいものです。
奈良公園

手向山八幡宮 (東大寺)の 御田植祭 を拝観|画像たっぷり 奈良

奈良のいいところを写真に収めたものをシリーズで紹介しています。ここでは、奈良 東大寺 法華堂(三月堂)の東側に鎮座する「手向山八幡宮」で毎年節分に行われる 「御田植祭(おんだ祭り)」を紹介しています。
奈良県中部

【談山神社】談山(かたらいやま)・御破裂山(ごはれつざん)|大化の改新 相談の地

世界唯一の木造十三重塔が、優美にそびえる談山神社。この神社には、大化の改新の中心人物の藤原鎌足公が祀られていますが、その背後の山は、「大化の改新のための密談が行われた場所」や「鎌足公の墓所と言われる場所」があります。画像たっぷりに紹介しています。
奈良県中部

【談山神社】東大門・屋形橋・不動延命の滝|本居宣長も歩いた道<多武峰街道>

かつて、本居宣長や松尾芭蕉もこの多武峰(とうのみね)街道を歩き、談山神社を参拝されたのでしょう。現在、談山神社へのアクセスは、バスで行くか、入山口に近い駐車場まで車で行くのがほとんどだと思いますが、本居宣長の「菅笠日記」にも記されるこの地もあわせて散策したいものです。
奈良公園

鹿苑(ろくえん)|子鹿公開・生まれたばかりの子鹿が観られる

5月中旬~7月頃、奈良公園では、子鹿が生まれる時期を迎えます。奈良公園内では、自然の中で生まれる子鹿もいますが、鹿苑(ろくえん)に保護されて生まれる子鹿もいます。鹿苑での子鹿公開期間には、今年生まれた子鹿を見ることができます。
奈良公園

瑜伽山園地(ゆうがやまえんち)|浮見堂に隣接する竹林の美しい穴場の庭園

浮見堂の横にあり、高低差があるきれいな竹林が印象的な庭園(入園無料)。旧山口氏南都別邸庭園で、6月頃には、「アカダマキヌガサダケ」が、見られます。浮見堂とセットで見るのがおすすめの穴場スポット。
奈良公園

首切地蔵 |旧柳生街道(滝坂の道)に立つ、伝説のあるお地蔵様

首切地蔵は、江戸時代の剣豪で、仇討でも有名な荒木又右衛門が、ためし切りをしたという伝説があるお地蔵さまです。彫刻の手法から鎌倉時代の作であると推定されています。
奈良公園

春日山石窟仏(かすがやませっくつぶつ)<穴仏>|画像たっぷり奈良

春日山石窟仏は、春日山原始林にある、いくつかの石窟仏のうちの一つです。見逃しやすいですが、春日山原始林遊歩の際は、是非観て欲しい石窟仏です。現在は、すべてを確認することはできませんが、平安時代の後期、厨子のように掘られた石窟内に18体の石仏が彫られていたようです。
奈良市周辺(奈良県北部)

地獄谷石窟仏(聖人窟)~ 彩色が残る石窟仏 ~|画像たっぷり奈良

地獄谷石窟仏(じごくだにせっくつぶつ)は、御蓋山から芳山へと続く春日山に点在する石仏の一つです。春日山原始林や滝坂の道の遊歩と合わせて訪れるのがお勧めです。周辺に点在する石窟仏巡りもできます。
奈良公園

志賀直哉旧居(高畑サロン)~ 白樺派が集ったモダンな空間 ~|画像たっぷり奈良

文豪 志賀直哉が奈良で9年間、ここで過ごし、長編小説「暗夜行路」もここで完成させたといわれる旧居です。春日大社の直ぐ近くにあり、志賀直哉を慕う文化人が集ったことが偲ばれるモダンともハイカラとも感じるこの旧居は、一見の価値があると感じます。