長年奈良に暮らし、奈良を愛する奈良人がおすすめするスポット、散策スポットを紹介します。

采女祭 ~ 悲恋の采女の鎮魂と人々の幸せを祈る幽玄な例祭 ~|画像たっぷり 奈良
「采女祭(読み方:うねめまつり)」は、奈良「猿沢池」のほとりに、鎮座する采女神社(うねめじんじゃ)で、毎年9月(2025年は10月)の仲秋の名月の日に行われる例祭です。猿沢池に管絃船が雅楽ともに幽玄に周回する様が見どころです。ここでは、例祭の内容とその様子を画像や動画でご覧いただけるようにしています。

矢田寺/あじさい寺 ~ 紫陽花の時期は是非訪れたい ~|画像たっぷり奈良
矢田寺は、別名「あじさい寺」。紫陽花の季節には是非拝観したい御寺。境内には約60種、約10,000株の 紫陽花 が植えられ、開花の時期は圧巻で、まさに諸行無常を感じる世界観が魅力。本尊は地蔵菩薩で、日本のお地蔵様の発祥の地ともいわれる。そんな矢田寺を画像たっぷりに紹介!

法起寺(ほうきじ)~ コスモスの時期がおすすめ ~|画像たっぷり 奈良
法起寺は、斑鳩の地にある聖徳太子ゆかりの寺院で、法隆寺とともに世界遺産登録されてたお寺です。国宝三重塔(斑鳩三塔の一つ)は日本最古です。秋には、三重塔を背景にした一面コスモスの咲き誇る風景は情緒があり、斑鳩(いかるが)の代表的な景観の一つとして訪れる人を魅了します。

猿沢池 ~ 采女の伝説・七不思議なども伝わる奈良の名所 ~|画像たっぷり 奈良
猿沢池(さるさわいけ)は、奈良を代表する風景の一つで、奈良公園の観光では是非訪れたいスポットです。鹿も見ることができ、興福寺の五重塔や中金堂、南円堂などを眺めながらひと時を過ごせる場所です。ほとりには、采女神社が鎮座しています。近年は、スターバックスもできています。

なら燈花会 ~夏の夜、約2万本の燈火が奈良公園の夜に灯る~|画像たっぷり奈良
なら燈花会は、奈良公園一帯で行われる夏の風物詩となったイベントです。毎年8月上旬に、奈良公園の10会場に、20,000本以上の燈火が灯され、古都の夜に幻想的な風景が広がります。画像たっぷりに紹介しています。

鹿苑(ろくえん)|子鹿公開・生まれたばかりの子鹿が観られる
画像たっぷりに可愛い子鹿を紹介! 5月中旬~7月頃、奈良公園では、子鹿が生まれる時期を迎えます。鹿苑(ろくえん)の子鹿公開期間には、その年生まれた子鹿を見ることができます。

春日のパワースポット 若宮十五社めぐり(春日大社)と巨樹|画像たっぷり 奈良
春日大社の「若宮十五社めぐり」の周辺は霊験あらたかな場所という感覚が強く、パワースポットの雰囲気をすこぶる感じる場所です。春日大社に参拝する際には、こちらも併せて参拝され、散策されることをお勧めします。

奈良八重桜【どこにあるの?】~ けふ(きょう)九重に にほひぬる|画像たっぷり 奈良
奈良八重桜は、意外に知られていませんが、奈良に咲く八重桜ではなく、「ナラノヤエザクラ」という固有種の桜なんです。百人一首の「いにしへの 奈良の都の 八重桜・・」でも謳われており、現在は、奈良県の県花であり、奈良市の紋章にも使用されている奈良ゆかりの桜です。

平城京・平城宮 とは ~ その場所、歴史・・地図で奈良時代の都を知る ~ |画像たっぷり 奈良
今も平城宮跡として残る平城京・平城宮の跡を場所や地図、歴史を交え詳しく紹介。平城京は、奈良時代 710年に藤原京から遷都された都で、784年に長岡京に遷都されるまでの74年間、政治の中心地として栄え、天平文化が花開いた場所です。

春日大社 石灯籠 ~ 見つけると億万長者になれる!?という話もある石灯籠も!~|画像たっぷり 奈良
春日大社参拝の際に参道に立ち並ぶ石灯籠。この中には、「春日七灯籠」と呼ばれる灯籠や見つけると金運が高まるともいわれる灯籠があったりします。ここでは、そんな春日大社の石灯籠に焦点を当てて紹介しています。春日大社参拝のお役に立てれば幸いです。