奈良県中部

談山神社|桜・紅葉の名所、大化の改新に関わるパワースポット

談山神社は、史実と美しさを兼ね備える凄いスポットの一つです。世界唯一の「木造 十三重塔」が印象的ですが、全体が超パワースポットと感じられるところです。桜、紅葉の季節は、大変な賑わいとなりますが、初夏の緑も爽快で朱色の建造物を美しい風景が観られます。
奈良県中部

藤原宮跡と大和三山 ~ 四季の花(菜の花・桜・蓮・コスモス)の風景 ~|画像たっぷり奈良

藤原宮跡は、694年(持統8年)に遷都された宮の跡地です。現在は、広い野原がひろがる特別史跡となっており、季節ごとに「菜の花」「桜」や「蓮(はす)」「コスモス」などの花で彩られ、多くの人が訪れるスポットです。ここでは、藤原宮跡の花の風景を画像たっぷりに紹介しています。
奈良県中部

爽快 緑の「曽爾高原」 ~ 夏 ~|画像たっぷり奈良

曽爾高原(そにこうげん)といえば、秋のススキの風景が人気ですが、初夏から夏に広がる美しい緑が一面に広がるダイナミックな風景も素晴らしいものがあります。木がない山の一面は、単一の緑一色の世界が広がり、目に入る色のほとんどが爽快な緑色になる圧巻の光景です。
奈良市周辺(奈良県北部)

地獄谷石窟仏(聖人窟)~ 彩色が残る石窟仏 ~|画像たっぷり奈良

地獄谷石窟仏(じごくだにせっくつぶつ)は、御蓋山から芳山へと続く春日山に点在する石仏の一つです。春日山原始林や滝坂の道の遊歩と合わせて訪れるのがお勧めです。周辺に点在する石窟仏巡りもできます。
奈良市周辺(奈良県北部)

史跡 太安萬侶の墓 ~「古事記」を編纂した人物が眠る地 ~|画像たっぷり奈良

「太安萬侶(おおのやすまろ)」は、日本最古の書物である『古事記』を編纂(へんさん)した人物です。1979年(昭和54 年)に墓が発見され、実在したことが明らかになりました。その 太安萬侶 の墓所に参拝してきましたので、ご紹介します。
奈良の日本酒

菩提酛清酒祭【正暦寺】 ~ 室町時代の清酒(日本酒)が甦る ~|画像たっぷり奈良

日本清酒発祥の地と言われる奈良の正暦寺では、毎年1月に「菩提酛清酒祭」が開催され、奈良の清酒製造研究会の8酒蔵により日本最古の酒母と言われる「菩提酛」の酒母製造が行われます。当日、利酒会場も設けられ、日本酒ファンや歴史ファンが訪れます。
奈良市周辺(奈良県北部)

柳生花菖蒲(花しょうぶ)園 華やぐ剣豪の里|画像たっぷり 奈良

柳生花菖蒲園は、剣豪の里 柳生 の柳生陣屋跡の近くにある花園です。約1万平方メートルの園内には、花菖蒲約450種類、80万本の花菖蒲が栽培されています。開花時期には、昔ながらに武士の花として尊ばれている花しょうぶが、剣豪の里を飾ります。
奈良県中部

談山神社 新緑の境内|画像たっぷり 奈良

世界唯一の木造十三重塔が、優美にそびえる談山神社。奈良の紅葉の時期の名所ですが、新緑もまた美しい風景です。重要文化財のオンパレードのような社殿と境内の景観を画像たっぷりに紹介します。
奈良県中部

【談山神社】東大門・屋形橋・不動延命の滝|本居宣長も歩いた道<多武峰街道>

かつて、本居宣長や松尾芭蕉もこの多武峰(とうのみね)街道を歩き、談山神社を参拝されたのでしょう。現在、談山神社へのアクセスは、バスで行くか、入山口に近い駐車場まで車で行くのがほとんどだと思いますが、本居宣長の「菅笠日記」にも記されるこの地もあわせて散策したいものです。
奈良市周辺(奈良県北部)

薬師寺を彩る「蓮」~龍宮造りの伽藍に花~|画像たっぷり奈良

お写経勧進により、順次復興を遂げ、甦った白鳳伽藍。令和3年2月には、唯一創建時の姿を残す国宝の東塔の解体修理の完了竣工式も行われました。創建時より「龍宮造り」と呼ばれた美しい伽藍に蓮の花が開く夏の時期は、まさに、心が浄められるようです。是非画像をご覧ください。