知っておきたい

奈良県中部

飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)と飛鳥京 ~ 大化の改新のはじまりの地 ~|画像たっぷり 奈良

【必見】飛鳥宮の特徴・飛鳥宮跡の見どころを歴史を含め詳しく解説!。大化の改新のはじまりとなる 「乙巳(いっし)の変」の舞台となった場所です。また、天武天皇、持統天皇の宮もここにありました。いにしえの時代の政治の中枢の地での人々の存在を思いながら散策したい場所です。
奈良県中部

耳成山(みみなしやま)~ 藤原宮の北に鎮座する神山 ~|大和三山を巡る

「耳成山(みみなしやま)」は、平成17年に名勝指定された大和三山(やまとさんざん)のうちの1つです。三山の中では、一番小さな山ですが、藤原宮の北を護るように位置し、きれいな円錐のたたずまいが美しい山です。
奈良県中部

香具山<天香久山・天香具山>(あまのかぐやま)~ 古来からのパワースポット ~|大和三山を巡る

香具山は、万葉集や百人一首にある持統天皇の歌にも詠まれており、その名をご存知の方も多いのではないでしょうか。藤原宮跡を囲むように鎮座する大和三山(やまとさんざん)の一つで、古来より天下の大事に際して登場する伝説ある聖山です。
天理

黒塚古墳 ~ 卑弥呼の鏡!? 三角縁神獣鏡が多数発掘 ~|画像たっぷり奈良

卑弥呼の鏡といわれる「三角縁神獣鏡」が日本最多の33面出土した古墳。隣接して建てられた黒塚古墳展示館内には、発掘時の竪穴式石室が復元され、発掘された鏡や鉄製品のレプリカ等も展示。周辺には、山の辺の道や、天皇陵をはじめ多くの古墳も見られます。
奈良県中部

檜原神社 ~ 三ツ鳥居のある大神神社の摂社・「元伊勢」の呼称も ~

「檜原神社(ひばらじんじゃ)」は、奈良 「山の辺の道」沿いに鎮座する大神神社の摂社で、「元伊勢」と呼ばれる神社(パワースポット感あり)。大神神社と同じ「三ツ鳥居(三輪鳥居)」、また、「境内から望む二上山の景観」が見どころ。山の辺の道の散策と合わせて拝観がおすすめ。
奈良県中部

狭井神社 ~ 三輪山登拝・ご神水が頂ける大神神社摂社 ~

狭井神社(さいじんじゃ)は、大神神社境内にある大神神社の摂社で、大神神社のご神体山である三輪山への登拝口は、この狭井神社にあります。また、狭井神社にある薬井戸より湧き出るご神水は、万病に効くという信仰があり、この水を頂きに訪れる方も多いようです。
奈良市周辺(奈良県北部)

平城京・平城宮 とは ~ その場所、歴史・・地図で奈良時代の都を知る ~ |画像たっぷり 奈良

今も平城宮跡として残る平城京・平城宮の跡を場所や地図、歴史を交え詳しく紹介。平城京は、奈良時代 710年に藤原京から遷都された都で、784年に長岡京に遷都されるまでの74年間、政治の中心地として栄え、天平文化が花開いた場所です。
奈良公園

南都八景(大和八景)~ 奈良公園周辺 いにしえの奈良名所 ~|画像 たっぷり奈良

奈良公園周辺には、南都八景(なんとはっけい)とよばれた奈良名所がありました。現在は、あまり知られていないかもしれませんが、南都八景とは、どこなのか。そして、果たしで現在も残っているのか・・・そんな疑問にお答えします。
奈良市周辺(奈良県北部)

奈良 平城宮跡「ツバメのねぐら入り」~ 圧巻!約6万羽のツバメが夏の古都の夕空に乱舞!~

奈良 平城宮跡では、毎年 夏に「ツバメのねぐら入り」が観られます。平城宮跡は、「ツバメのねぐら」の一つとなっています。「ツバメのねぐら入り」って何?と思われた方、是非ご覧ください。 素晴らしき奈良、穴場ではありますが、奈良の風物詩の一つとして紹介しています。
奈良公園

若草山(三笠山) 登山もおすすめのスポット|いいところ 奈良

若草山は、奈良公園を訪れると目に飛び込んでくる芝生に覆われた山で、奈良の代表的な情景です。また、眺めるだけでなく、入山もでき、山頂からは、奈良を一望できる絶景、夕景、夜景が楽しめます。毎年1月には「山焼き」が行われます。