【特集】奈良の「桜」おすすめスポット ７選！

奈良公園の広いエリア、どこで桜を楽しめるを散策マップ付きで紹介しています！

古都の風景や鹿とともに楽しめます。
いろいろな場所にスポットが点在しており、のんびりと散策しながら、春の宴が楽しめます。

すべて観たいところですが、予定と合わせて見所を選ぶのがいいと思います。

奈良公園の近くに、こんな５ｋｍに及ぶ桜のスポットがあるのです。

桜の時期に奈良公園観光でゆとりがあれば、是非訪れて欲しいスポットです。万葉集の歌も登場する佐保川。桜の季節は特別です。

マップも掲載しています。

かつての天守のあった石垣を囲むように華やぐ桜。

堀の址ともに眺める桜はなんとも美しく感慨深いものがります。

城と桜のマッチングは素晴らしいです。

清少納言、「春はあけぼの・・」の枕草子で記される「寺は、壷坂・・・」。その壷阪寺です。
現代でもなんとなく新鮮さを感じるお寺です

境内には多くの桜があります。
中でも「桜大仏」は、他では観られないコラボレーションで、心を引かれます。

情緒ある美しい境内、それだけでも素晴らしものがあります。四季折々の花が楽しめる大和国長谷寺。桜の季節はひときわ華やかさがあります。

奈良で桜といえば、全国で思い浮かべられる吉野。

それだけ、ここの桜は半端ないです。

いにしえの時代から受けるがれる桜。
ほとんどが山桜ですので、花と一緒に葉も芽生えます。

山全体に桜が華やぐ光景には、ある種の世界感を感じます。

例年3月下旬頃から、下千本、中千本、上千本、奥千本 と順に咲いていきます。

その存在感がすごい一本桜です。
本郷の瀧桜とも呼ばれる枝垂桜。

これだけを観に行くという感じですが、その魅力に引き付けられる存在です。

動画も掲載していますので

是非ご覧ください！

紫式部も見たであろう奈良八重桜！
百人一首にもある伊勢大輔の歌「いにしえの奈良の都の八重桜・・・」の題材になった由緒ある八重桜。

こちらは、４月下旬頃に観られる桜です。
観れれる場所も紹介しています。

山桜系なので葉が出た状態で咲くのとそれほど植えられていないため気づかない方も多いかもしれませんが、この桜は、近くで花一つ一つを眺めると歴史とともにその清楚さが味わえます。