長年奈良に暮らし、奈良を愛する奈良人がおすすめするスポット、散策スポットを紹介します。

節分に行きたい奈良公園周辺の行事|いいところ 奈良
節分の行事は、各地で行われますが、奈良公園周辺の寺社で行われる行事について紹介します。見ごたえのある、また、伝統的な行事が観られます。異なる時間帯に行われるものもあるので、いくつかの行事を見ることも可能です。

奈良町(ならまち)の蔵元で 利き酒 を楽しむ |「春鹿」・今西清兵衛商店
奈良町(ならまち)の一画にある今西清兵衛商店は、「春鹿」の商標を持つ蔵元です。地酒に関心があれば、奈良公園や奈良町(ならまち)の観光・散策の際には、是非立ち寄りたいスポットです。時期により蔵元が勧める5種類の日本酒を利き酒することができます。

率川神社 ~ ゆり祭(三枝祭)で有名・大神神社ゆかりの社 ~|画像たっぷり 奈良
奈良公園の近隣に鎮座する小ぢんまりとした神社ですが、大神神社の摂社であり、奈良市最古といわれる由緒ある神社です。毎年6月には、「三枝祭(ゆりまつり)」が斎行されます。ここでは、三枝祭(ゆりまつり)を含め、率川神社について紹介しています。

猿沢池 ~ 采女の伝説・七不思議なども伝わる奈良の名所 ~|画像たっぷり 奈良
猿沢池(さるさわいけ)は、奈良を代表する風景の一つで、奈良公園の観光では是非訪れたいスポットです。鹿も見ることができ、興福寺の五重塔や中金堂、南円堂などを眺めながらひと時を過ごせる場所です。ほとりには、采女神社が鎮座しています。近年は、スターバックスもできています。

奈良公園周辺の宿泊なら| 高級ホテル~ゲストハウスまでタイプ別にチェック!
ここでは、地元民の目線を加え、宿泊施設を紹介しています。奈良公園周辺の宿を一覧で確認できます。宿泊施設を区分ごとに整理し、志向に合った宿泊施設を探すことができます。史跡が残る古都奈良を満喫するための宿探しにご活用ください。

新・南都八景 ~ 映える南都(奈良)の撮影スポット ~|画像たっぷり奈良
「新・南都八景」ってどこ? 画像とともにそのすべてを紹介!「新・南都八景」は、奈良仕観光協会が、奈良市の世界遺産登録25周年にあたり、「映える撮影スポット」としてネットによる投票によって選定された風景で、2023年12月1日に公表されたものです。

元興寺 ならまち(奈良町)の世界遺産|画像たっぷり 奈良
元興寺は、奈良町にある世界遺産のお寺です。奈良町にあるというよりも、日本最古の本格伽藍の飛鳥寺が平城遷都に伴って移設されたお寺で、かつては奈良町(ならまち)一帯が元興寺でした。飛鳥寺創建時に使われていた瓦が今もそのまま残っています。

南市 恵毘寿神社 ~ 初えびす (五日えびす)~ 招福・商売繁盛を祈る|画像たっぷり 奈良
奈良市の「南市 恵毘寿神社」(春日大社末社)では、 年初に招福、商売繁盛や家内安全を祈る行事として「初えびす」が行われます。1月5日に行われることから「五日えびす」とも呼ばれます。ここでは、「初えびす」のご紹介とともに、その由来についてもまとめてみました。

「なら泉勇斎」 ~ ならまちで奈良の地酒を飲み比べ(利き酒)なら ~
奈良の地酒の利き酒をするならココ! 奈良町(ならまち)の一角にある「なら泉勇斎」さん。奈良県内にある約30の酒造で造られる地酒から120種類以上 の地酒を試飲(有料)ができ、販売もされています。お土産用や自分用に購入したい方、奈良のいろいろな地酒の味わいたい方に、おすすめです。

頭塔(ずとう)<史跡> ~ 何?このピラミッドのような塔|画像たっぷり奈良
「頭塔」は、あまり見慣れない奈良時代の建造物。ピラミッドのような形状のこの建造物は、「頭塔」と呼ばれる「土塔(仏塔)」で、その側面に石仏が埋め込まれています。あまり知られていない穴場スポットですが、詳しく紹介しています。見学も可能です。